6月24日(木)と25日(金)に、5年生が、福井県小浜市にある国立若狭湾青少年自然の家へ野外活動に行きました。出発時は大雨だったため天候が危ぶまれましたが次第に回復し、予定通りに活動を行うことができました。
出発時は大雨でした。それでもたくさんの児童が見送りに来てくれました。5年生の中には、2年生にもらった安全祈願のお守りをつけて参加した児童もいました。

入所式の様子です。2日間、よろしくお願いします。

野外活動の楽しみのひとつ、昼食の焼きそばづくりです。みんなで協力して作ったのですから、味はおいしいに決まっています!

昼食後、いかだづくりをしました。大きな丸太を頑張って運び、組み上げていきました。いかだで大海原に漕ぎ出せば、気分は冒険家です!

夕飯は、バイキングです。たくさん動いてお腹がすいていたので、みんなしっかり食べていました。

野外活動といえば、キャンプファイヤーです!炎を囲んでみんなで歌ったり踊ったりして、一生の思い出に残る夜になりました。

2日目がはじまりました。集いの広場に集まり、朝の集いとラジオ体操をしました。

朝食を済ませ、カッター訓練をしました。職員の方の説明を聞き、救命胴衣を身に付けたら、大きなカッターボートに乗り込み、力を合わせてオールを漕ぎました。

2日間の野外活動も、いよいよ終わりです。昼食を済ませた後、退所式を行い、国立若狭湾青少年自然の家を後にしました。学校に着くと、解散式を行い、野外活動を締めくくりました。子どもたちはさすがに疲れた様子でしたが、迎えに来てくれたおうちの方の顔を見ると、明るい表情で「ただいま。」と言っていました。5年生の教室の黒板に、2年生からのサプライズメッセージが書いてあったのは秘密です。
